格安航空peachと、沖縄路線バス周遊パスを用いた沖縄旅行記 その1
こんにちは、naomicheeです。
さっそく、先日旅行した沖縄の旅行記をupしていきたいと思います。
仕事終了後、電車を乗り継いで福岡空港に着いたのは19:10。
今回はpeachを往復利用で、荷物は客室持ち込み、往路のみ座席指定でトータル12000円程度で購入できました。
当日朝に成田空港で発生した事故の影響で、複数の便が欠航となったようですが、那覇ゆきは定刻通り20:00出発とのこと。
急いでチェックインし、搭乗口へ向かいます。
搭乗口は41番でバスとタラップによる搭乗でした。
席は進行方向右手窓側の19F。
金曜日の夜発のため、機内はほぼ満席です。
飛行時間は2時間弱。格安航空のため、座席の間隔は狭めですが、搭乗時間がそれほど長くないので、あまり気にはならないですねー。ただ、搭乗率が高いので、それなりに圧迫感は感じます。
着陸する他機を2機ほど、時間にして10分ほど見送って離陸。しばらくは夜の福岡の街を眼下に眺めながらのフライトでしたが、やがて、海上に抜けたのか雲が厚いのか、何も見えなくなってしまいました。しばらく文庫本を読みふけり、那覇空港には南側からの着陸。ほぼ定刻通り。
peachやバニラエアは通常の国内線ターミナルではなく、空港の北側のLCCターミナルに到着します。このLCCターミナルは、倉庫を改造したような簡素な作りで、口コミ見ると「人間扱いしてくれないターミナル」なんて意見も散見されます(笑)。
当ターミナルと国際線ターミナルには連絡バスが運航されており、徒歩等での移動は不可。他の便と到着が重なったせいか、バス待ちの大行列ができておりました。LCCターミナルとはいえ、これはさすがに改善してほしいなぁと思います。国内線ターミナルから、モノレールで牧志駅まで移動。本日の宿に到着となりました。
宿泊したのは(2泊とも)、以下のゲストハウス。
個室利用で2泊で4600円と格安でした。一人旅の宿は寝るだけですので、格安宿でも問題ありません。(もともと那覇は宿泊費が安く、相部屋なら1000円以下の宿もありますが。。)
翌日は起床が速いため、さっさとシャワーを浴びて就寝しました。