福岡から東北へ JAL仙台線搭乗と銀山温泉 その1
こんにちは、naomicheeです。
旅行はちょこちょこ行っているものの、仕事の多忙を言い訳に旅行記の投稿が進まず画像ばかりが溜まる一方、、、。
そんな中、東北在住の友人から温泉でも行こうとのお誘いが。
さっそく、skyscannerで航空券を検索・手配し、初めての搭乗となる福岡ー仙台空港線で梅雨が明けたばかりの東北へ。
以下、(旅先までの移動が中心の)旅行記となります。
7月末日、梅雨明けの福岡空港は雲ひとつない快晴。
朝8時にも関わらず、当日はうだるような暑さ。これから仙台空港へと向かいます。
福岡空港は、国内線ターミナルが目下改装中。
以前は、地下鉄駅の出口が外にあり、再度空港に入る必要がありましたが、改装で
地下鉄駅が保安検査場に直結。
ただし、改装は2020年まで続くそうで、搭乗手続き窓口は地上1階のままでした。
出発までラウンジで時間をつぶし、出発20分前に保安検査場を通過。
搭乗は6番ゲートから。今回は仙台空港まで往復ともにJALの直行便を利用し、往きは9:00発のJL3531便でした。航空機はエンブラエル社製のERJ-190という機体で、座席数は100席弱くらいでしょうか・・・?
機内はおよそ9割の座席が埋まり、ほぼ満席。発券時にカウンターでお願いして、窓際にしてもらいました。
当日の福岡空港は、いつものごとく離陸待ちで混雑中です。10分ほど待機して、空港南側にむけてようやく離陸。
豊前市上空あたりで周防灘に抜け、広島~鳥取上空を日本海側へと通過。
日本海上空をしばし通過して、能登半島あたりで本州陸地上に復帰。左手に能登半島や佐渡が見渡せました。
福岡-仙台線は初めての搭乗です。初めての航路で、普段見られない地形を眼下に望み、テンションが上がります。
飛行機は新潟上空から本州を横断して、山形-宮城県へと通過していきます。
画像だと見にくいですが、奥羽山脈を縦断中は左手に蔵王を望むことができました。
宮城県上空に入ると山が途切れ、眼下には宮城平野が広がります。機体は太平洋上空に出たら、旋回して着陸態勢に入ります。
空港近辺の海岸線は、東日本大震災で津波の影響を大きく受けました。
機体は15分ほど遅れて、仙台空港に到着しました。
空港には福島市在住の友人が待っていてくれました。空港からは、友人の車で一路銀山温泉へと向かいます。
(その2へつづく)